2024年1月より、東京オフィスを新規開設致しました。関東地方一円、建築工事の対応が可能となりました。今後共、ご期待にお応えできるよう、鋭意努力をしていく所存ですので、末長くお引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2023年2月より、梅田オフィスを新規開設致しました。今後共、ご期待にお応えできるよう、鋭意努力をしていく所存ですので、末長くお引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
銀行が最優良企業に貸出しをする際の最優遇金利のことで、貸出し期間が1年以上のものをいいます。貸出し期間が1年未満の場合の最優遇金利は短期プライムレートといいます。現在では、金融機関の資金調達費用などを考慮し、決定されます。
住宅ローンの金利は、このプライムレートの動きに影響されます。
ちもく。登記簿に記載されている土地の用途・種類のことをいいます。現況と利用状況によって定められることになっていますが、登記簿上の地目と実際の土地の利用状況が一致していない場合もあります。また、田、畑、宅地、学校用地、鉄道用地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、雑種地の23種類に区分されています。田・畑など地目により権利の移転等が制限される場合があります。
ちせき。土地の戸籍のことをいいます。不動産登記法により、一筆ごとに所在、地番、地目、地積および所有者が記録されます。現在登記所(法務局)に備えられている簿冊や地図は、明治初年の地租改正の検地結果を基礎としているため、不正確な部分も多く、現在でも、地籍調査および改訂作業がすすめられています。
ちかこうじ。国土交通省の土地鑑定委員会が地価公示法に基づいて、毎年1回、1月1日時点における標準地の1平米あたりの地価を公表することをといいます。毎年3月頃、官報に価格、所在地、地番、地積、形状、土地の利用状況などが記載されます。この地価公示によって公表された公示地価は、適正な土地取引価格の指標となっています。
たてつけち。宅地の態様のひとつであり、更地(さらち)とは異なり、宅地の上に建物等が存在しますが、その所有者は宅地の所有者と同一であり、かつ、その宅地の使用収益を制約する権利が付着していない宅地をいいます。
現在建物が建っている土地、または建物を建てる目的で取引される土地のことをいいます。都市計画法に規定する用途地域内の土地については、道路や公園、広場など公共施設の土地を除き、すべて宅地として取り扱われます。「建物」については、宅地建物取引業法による用語の定義は特にされていませんが、住宅以外にも事務所や倉庫などが含まれます。
とりひきたいようのめいじ。宅建業者が宅地建物の取引に関する広告を行ったり、注文を受けたりする際に、取引態様の別を明示しなければならないという宅建業法の規定です。取引態様には、売主、貸主、代理、媒介があり、宅建業者はどれに該当するか取引態様を明らかにする必要があります。